質問箱

買い物がやめられません

【質問No10】

20代女性です。様々なストレスがあります。仕事での人間関係や家族関係などプライベートでも仕事でもうまくいきません。そのストレスからかネットで買い物を多くしてしまいます。ここ最近では借金することも増えてきており、その返済に苦労してさらにストレスがたまります。その発散のために同じ買い物を何度も繰り返してしまいます。一時的にやめようと思っても意志が弱いのかまた繰り返してしまいます。自分は病気じゃないかと考えるようになりました。どうしたらいいでしょうか。

【回答】

クレジットカードを捨てましょう。

ストレスの発散方法は様々です。例を挙げると寝ることやカラオケ、日記を書くなど比較的身体に害がないものから飲酒や過食、リストカット、ギャンブルなど身体にも金銭的にも問題があるようなストレスの発散方法もあります。

このような行動は一度クセになるとなかなか抜け出せなくなり、その行動(買い物や過食など)への依存が形成されてしまいます。ただこのような行動は多かれ少なかれどなたにも起こりうる問題であるので、病気かどうかの判断は難しいです。なので一般的には日常生活にまで支障を来す場合には病気として病名をつけ治療に結びつけることはあります。

治療といっても何か簡単に治るような薬があるわけではなく、一番効果のある方法はその行動への「アクセスの良さ」を断ち切る方法です。

「アクセスの良さ」とは手軽に依存するものが手に入ってしまう状態です。例えばスマホ依存があるならばガラケーに変えるだとか、買い物依存だったらクレジットカードを持たないです。すぐ手の届くところに依存のものがあるとどうしてもすぐに手が出てしまいます。

依存はアクセスを断ち切れば改善することが多いです。

例えばギャンブル依存にしてもギャンブル場が近くにあるので依存が形成されやすく中々離れることができません。なので、そこから引っ越し、ギャンブルができる場所が自分では行けないとすることなども一つの選択肢になるでしょう。

このようにアクセスの良さを断ち切ることが大切なので、ギャンブルにせよ、アルコールにせよ、買い物にせよお金の管理を家族などの第三者に行ってもらいお金へのアクセスを断ち切るというのも一つの方法です。

「アクセスの良さ」が依存を断ち切る上で何よりも大切です。

20年前のように、インターネットがネットカフェのような特別な場所にしかない時にはネット依存はほとんどありませんでした。ひとりに一台パソコンやスマホが支給される時代になりネット依存が問題となってきています。

キーワードは「アクセスの良さ」です。買い物依存の場合はクレジットカードを全て捨ててしまい、必要なものは銀行からお金を下ろし遠くのスーパーやデパートまで行かないと買い物ができないようにしてしまうという方法が効果的です。

そんなことをしたら生活が不便だと思うかもしれませんが、本当に困っていて断ち切りたいならそうする以外は中々困難でしょう。

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